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カテゴリ:湿気や湿度について の記事一覧

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湿気の重さ!空気よりも重たい?それとも軽い?

実際に生活している中で空気に存在している「湿気」。


一般的に「湿気を含んだ空気は重たい」とイメージされがちですが、実は温度や気圧などの条件が一定の場合は、「湿気を含んでいる空気の方が軽い」です!


ではなぜ軽くなるかをご説明して行きますが、話が以外と複雑で分かりにくいのだいぶ省略してお伝え致します。


簡単ですが、空気の成分とは窒素と酸素が【 4: 1 】で窒素が79%、酸素は21%ほどとなります。


それぞれ窒素の分子の質量(28g/mol)、酸素の分子の質量(32g/mol)となり、水(水蒸気)の分子の質量(18g/mol)となります。


したがって、空気成分の割合的に湿気の割合が多くなればなるほど、水(水蒸気)より質量の重たい窒素や酸素の割合が少なくなるので、一定空間の空気の重さは軽くなっていくということが考えられます。


正直な話、分子や質量のことは良く理解しきれていないので、是非、他の方が書いている記事をご参考頂けると幸いです!

 ☆Google:湿度の重さ ⇒ Yahoo知恵袋  教えて!goo


除湿機の設置場所について


上記、湿気を含んだ空気は乾燥した空気よりも軽いということが分かった以上、様々な条件等もありましたが、湿気を含んだ空気は室内の上部にあることが分かりました。


ということは除湿機を活用する場合は、「室内の出来るだけ高い位置」に置くのが効果的ということになります。


もちろんユニットバスなどのお風呂についても天井面に局所換気が設置されている場合は、活用することでカビや湿度が高くなることを抑えられるので、併せて効果的ですね!


なお、話は少しそれますが最近の扇風機はとても高性能で価格も高いですが、左右だけでなく、縦方向、上にも向いたりするので、部屋の空気を撹拌してくれるので、温度と湿度を均一化するには役立ちますね!


以上、湿気を含んだ空気は軽いということが分かりましたので、縦方向に首が触れる扇風機などをお持ちの方は除湿機をうまく併用してエアコンの対流冷房で嫌な思いをしないナチュラルでパッシブな空気作りに挑戦してみてはいかがでしょうか!?




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湿度が高くて困っているシリーズ!窓やサッシの結露

窓ガラスの結露


住宅に住まわれている方もアパートやマンションに住まわれている方も『窓の結露が酷い!』と困っている方も多いと思います。


特に夜(深夜)~朝(朝方)に窓やサッシ部分に大量の結露水が溜まり、カビの発生や後始末が大変!という事は良くある事です。


では何故、窓やサッシに結露が発生するのか?その原因と対策を見ていきましょう!


窓やサッシに結露が発生する原因


窓やサッシに結露が発生する原因は、とても多くの状況や条件がありますが、今回は・・・


『室温と湿度の関係』についてです!


結露とは、以前の記事をご参考頂けると分かりますが、『空気が含むことが出来る湿気(水蒸気)の量とは、室温(温度)によって左右される』ということです。


これは例を見ていくと分かり易いです!


温度と湿度の関係



この画像は少し分かりにくいので、下記の例を見て下さい!


湿度には、『相対湿度』と『絶対湿度』があります。


相対湿度とは、簡単に説明すると『空気中に含まれる湿気(水蒸気)の割合』を表しており、絶対湿度とは、『空気中に含まれる湿気(水蒸気)の』です。


今回、ご注目頂くのは『相対湿度』です。


ちなみに、一般的に使われる湿度計で「湿度:○○%」と表示されているのは、相対湿度を表示しております。


では本題に入りますが、なぜ窓やサッシに結露が多いか?また、なぜ夜~深夜に結露が多いのか?


それは、「室温が下がるから」です。


例えば日中や夕方に室内温度:25℃で湿度:50%だっとします。


その時、室外の温度が『約14℃』で結露し始める事になります。


これを『露点温度』と言いますが、詳しくはこちらの記事をご参考下さい!


室外と室内の温度差及び室内側の湿度によって、結露し始める訳ですね!!


空気中が含む事が出来る湿気は温度が高くなると多くの湿気(水蒸気)を含む事ができ、温度が低くなると少しの湿気(水蒸気)しか含む事が出来ません。


この事から日中や就寝前に暖房をつけて、室温が25℃の湿度50%の状態から夜~朝方にかけて室温がどんどん下がり、15℃くらいまで下がった場合、空気中に含む事が出来る湿気(水蒸気)の割合が小さくなるため、相対湿度が高くなります。


高くなった湿度(相対湿度)は室外の温度の影響を受けて、「結露しやすい状態」となる訳です。


したがって、夜~朝方にかけて結露する!という方は、『室内側の温度を下げる事なく維持させる』か『除湿機などを活用して湿度を下げる』方法が対策として一番適切だと思います!


また、上に書いた2通りの対策案で一番現実的なのは、夜~朝方限定で除湿機を稼働させる事です。


除湿機は様々なタイプがありますので、当ブログ内にあるカテゴリー『除湿機のタイプと性能』をご参考頂ければと思いますが、私が一番オススメするのは、『コンプレッサータイプ』の除湿機です。


コンプレッサータイプは消費電力や除湿量などを比較しても一番費用対効果が高いと思われますが、『湿度を下げる事が出来れば、結露も抑える事が出来ます』ので、一度お試しください!!



■オススメ除湿機はこちら





温度と湿度の関係

よくネットで見かけることがありますが、「温度が上がれば、湿度が下がる」という記事を見たことはありますでしょうか?


これは間違いではありませんが、簡単に説明されており、少し「言葉」が足りない部分もあります。


正しくは『温度が上がれば、「相対湿度」が下がる』という事になります。


相対湿度とは、簡単に説明すると「空気中に含まれる水分(水蒸気)の割合」です!

 ◇詳細な「相対湿度」についてはこちら ⇒ 「相対湿度について


そして湿気を含んでいる事が出来る量や割合は「温度」で変わりますので、温度が上がれば空気が含む事が出来る水分が多くなり、温度が下がれば空気が含む事が出来る水分が少なくなるという事です。


単純に例を挙げると「温度」とは湿気(水分)を抱える『器』という事になります。


では「温度と湿度」について詳しく見ていきましょう!


温度と湿度の関係

温度と湿度とは、記事冒頭でお伝えしたように「温度が上がれば、湿度が下がり」、「温度が下がれば、湿度は上がる」ようになっており、これは相対湿度が関係しております。


例えば「温度」が10℃の時の器は1リットルの水が入るコップ、そして20℃の時の器は2リットルの水が入るコップ。

それぞれ温度の違いでコップの大きさは違います。


そして「湿度(相対湿度)」が50%の時、1リットルの水が入るコップには50%=0.5リットルの水が入っている状態です。


しかし、その1リットルのコップに半分(0.5リットル)の水を2リットルの水が入るコップ(温度:20℃)に移すと・・・2リットルの水が入るコップに0.5リットルの水が入るので、1/4となります。


こうした時、コップに入る水の「割合」が変わっております=「湿度(相対湿度)が下がった」という事になる訳です。


したがって朝方や夜など日中と比べて温度が下がる時間帯では、住宅内の湿度(相対湿度)が一定であれあ、湿度(相対湿度)は下がる事になります。


ではその逆は?と思いますよね?そうです!


逆に2リットルの水が入るコップに50%の水(湿気)が入っている時、その水を1リットルのコップ(気温:10℃)に水を移すと2リットルの50%=1リットルの水が1リットルのコップに入ります。


そうなると1リットルのコップには1リットルが入るので、単純に比較すると湿度(相対湿度)が100%の状態になってしまいます=湿度(相対湿度)が上がるという事になるのです!


もしこの時2リットルのコップ(気温)に水(湿気)が51%あり、その水(湿気)を1リットルのコップ(気温)に入れ替えた場合、水(湿気)の量は1.02リットルとなるので1リットルのコップから溢れます。


この溢れた水が「結露」となる訳です!


このように「気温」は湿気を抱える器となり、温度の高低差で器の大小が決まるので「温度が上がれば、湿度が下がる」という事になるのです。


ちなみに下の画像も分かり易く図解で説明している画像ですので、ご参考下さい!

温度と湿度の関係
  ※こちらの画像はパナソニック様よりお借りしております!



では少し話は変わりますが、関連した情報として「上がる・下がる」つながりで温度の重さと湿度の重さについて見ていきましょう!


湿気と気温の重さ?

よくネット上で見かける「暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する」という記事を見たことはありますでしょうか?


冷暖空気の重さ
  ※画像はシャボン玉を例にしております!



確かに暖かい空気は空気が膨張して密度が薄くなるので、「軽く」なります。


逆に冷たい空気は空気が凝縮して密度が濃くなるので、「重く」なります。


それぞれの理由で暖かく空気は上に行き、冷たい空気は下に行きます。


では湿度が高い時と低い時ではどうでしょう!?


人間の感覚的には「湿度が高い方」が重たい気もしますが、実は科学?化学的な見解からすると「湿気を多く含んでいる空気」の方が「乾燥している空気」よりも軽いです!


詳しくは下をご覧ください!


湿った空気が軽いのはアヴォガドロの法則によります。この法則は「同じ圧力同じ温度の、同じ体積の気体の中に含まれる分子の数は気体の種類によらず一定の値を取る」というものです。このことは違う種類の分子が混ざり合っている時にも成り立ちます。ここで空気と水蒸気の重さを比べてみましょう。空気には分子量が28の窒素分子N2と32の酸素分子O2が約4:1の比率で含まれていますから、平均の分子量は約29です。一方、水蒸気(水が気体になったもの)H2Oの分子量は18です。空気分子より40%も軽いのです。アヴォガドロの法則により分子の総数は同じですから、水蒸気を含む湿った空気ほど軽くなることが分かります。

上記、文章はこちらのサイト様より転載させて頂きました!→ガリレオ爺さんのブログ 様


以上、この事から湿気を多く含んだ空気は乾燥している空気よりも軽い事が分かりましたが・・・


では!乾燥した暖かい空気と湿った冷たい空気ではどうなるのでしょう!?


もう複雑すぎて良く分かりません。。。


しかし、温度と湿度・暖かい空気と冷たい空気・湿気を多く含む空気と乾燥した空気ではそれぞれ下に書いてあるような特徴がありますので、宜しければ今後の生活の参考になればと思います!


■温度と湿度 ※空気中に含まれる水分の量及び温度が同じ事が条件

・温度が上がれば、湿度(相対湿度)は下がる 

・温度が下がれば、湿度(相対湿度)は上がる


■暖かい空気と冷たい空気 ※空気中に含まれる水分は考慮しておりません。

・暖かい空気は膨張する事で密度が薄くなり、軽くなる為、上昇する。

・冷たい空気は凝縮する事で密度が濃くなり、重くなる為、下降する。


■湿気を多く含む空気と乾燥した空気 ※温度は一定の時が条件

・湿気を多く含んでいる空気は乾燥している空気よりも軽い。

・乾燥している空気は湿気を多く含んでいる空気より重い。



以上、「温度と湿度の関係」についてでした!!






人体から出る水分(湿気)について

人間の体の約60%が水分で出来ているのはご存じですか?


それが新生児(生まれたばかりの子供)の場合はさらに多く、体重の約80%が水分で出来ているのです。


そんな体のほとんどが水分で出来ている人からも水分(湿気)が出ているのはご存じですか!?


人間の体から出る水分は主に「排泄」や「皮膚」そして「呼吸」などから空気中に水分を出しております。


さすがに排泄が常に空気中に水分を出しているかどうかは微妙ですが・・・汗。


そして住宅からも様々なところから水分が空気中に発散されております!


湿気を多く排出している場所はキッチンなどの水回りから洗濯物、ユニットバスなどのお風呂、石油ファンヒーター等のストーブからも水分が出ております。


人の体からも湿気は出ており、1日当たりに出す湿気の量は約2.3リットル。


排泄で1,300ミリリットル、皮膚から600ミリリットル、呼吸から400ミリリットルの水分が出ております。


上の数値は1日当たりなので、4人暮らしの家族が1日中家に居た場合に出る湿気の総量は9.2リットルという事になります。


1.5リットルのペットボトル:6本分の水が形状こそ違いますが、空気中にあるのと同じ状態です。


住宅のキッチンやお風呂、ファンヒーターなどから出る水分の他に人から出る水分でもこれだけの量が空気中に出ているのです!


それが冬場などになると外気で冷やされた窓などで水蒸気(気体)となっていた水分が結露水(液体)となって、住まう人に迷惑をかける訳です!


したがって結露に対する対策もそうですが、住宅を建てるまたは購入する上で断熱性能や気密性能も重要ですが、「湿気対策」がしっかり取られた住宅かどうかを検討しましょう。


人体から出る水分は止めようもありませんので、住宅側にしっかりとした対策を行いましょう!!


ペットボトルを持つ女性





絶対湿度について

前回の記事で「湿度」の中の「相対湿度」についてご案内致しました。


今回は「絶対湿度について」です。


ここでは、湿度と総称される中で「相対湿度」と「絶対湿度」があるうち「絶対湿度について」のご案内です。


 ※相対湿度については、こちらをご参考下さい! ⇒ 相対湿度について


絶対湿度

絶対湿度とは、ある一定の空気中に含まれている水蒸気(水分)の『量』です。


相対湿度が『割合』に対して絶対湿度は『量』となります。


ある一定の空気中(1立法メートル=1㎥)に含まれている水蒸気(水分)の量なので、単位はg/m2となります。


この絶対湿度は私たちが日常生活を送る上でほとんど使われる事はありません。


科学?化学?などで空気中に含まれている水蒸気(水分)の量を正確に知りたい時などに使われる為、あまり詳しく知っても生活上ではあまり役に立ちません。


絶対湿度と相対湿度の違い

上の【絶対湿度】のところでもご説明しましたが、絶対湿度は「量」・相対湿度は『割合』という事になりますが、前回の相対湿度の時は映画館で例えましたので、絶対湿度も映画館に例えてみたいと思います。


映画館に例えた時、相対湿度:50%の時、映画館の席が50%埋まっていると例えましたが、絶対湿度は50g/m2の時は映画館に50席が埋まっているという事になります。


しかし、全体の席の数が分からない為、総席数=温度という事になります。


映画館の総席数が「温度」、席が埋まっている割合が「相対湿度」、席が埋まっている数が「絶対湿度」となる訳です!


以上で湿度の種類として「相対湿度」と「絶対湿度」をご理解いただけましたでしょうか!?


次は「結露について」です!お楽しみに!!






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