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2013年10月 の記事一覧

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ダイキン ルームドライヤー製造中止!?


今まで好評だったダイキン製の除湿機「ルームドライヤー」が製造中止になる事が分かりました!

ルームドライヤー



とてもシンプルな構造でデシカント式の除湿機でもあったルームドライヤーですが、最大の特徴は「湿気を含んだ空気をそのまま外へ飛ばす(排気する)」事でした。


構造としては、デシカントで湿気を吸着します。


デシカントが円状になっており、空気の吸排気の真ん中で常に回っているので、室内から取り込んだ空気を一度、デシカントの素子に当てて湿気を吸着、除湿機下部分に設置されているヒーターで暖められた空気でデシカントに吸着した湿気をそのまま暖かい空気と一緒に室外へ排湿されます。


ルードラ構造



実際、このルームドライヤーを使った事がありますが、本当にシンプルな構造なので故障や不具合がほとんどありませんでした。


また、知り合いの業者さんに聞いた話ですが、実際、ダイキン内でも故障・不具合が本当に少ない製品でもあったようです。


ルームドライヤーの製造中止に関する理由については正式な理由は把握してはおりませんが、どうやら「ルームドライヤーを構成する1部品の生産?購入?製造?が出来なくなった為」とうかがっております。


正式な公表があるかと思い、ダイキンのホームページをいろいろ見てみましたが、見つける事は出来ませんでした。


唯一、「冬暖かく、夏涼しい!家・住宅の情報サイト」様にて記事にされているくらいで、その他情報はインターネットでも一切?ありません。


これからダイキンのルームドライヤー購入を検討されている方はすぐにでも購入する事をオススメ致します。


絶対とは言い切れませんが、価格が高騰する可能性がありますので、金額が安いうちに購入してしまいましょう!!


そして購入する際は「逆流防止ダンパー」の購入を検討してください!


逆流防止ダンパーとは?

ルームドライヤー用の逆流防止ダンパーとは、外壁側に設置する外気がルームドライヤーの排湿ホースを通って室内に入り込まないようにする「ダンパー」の事です。

逆流防止ダンパー


このダンパーは寒冷地などでは-○○℃の冷気が室内に入り込んでくるので、寒冷地にお住みの方でルームドライヤーを設置されている方は必ず設置しましょう!


また、以外と安いのでルームドライヤーと一緒に購入して設備屋さんや建築した工務店等へ依頼するのもアリだと思います!




ルームドライヤーもそうですが、除湿機は温暖地に住まわれる方々の「暑さを抑えるため」に有効な機器です。


ジメジメした夏は、湿度を下げることによって快適に過ごせる場合もありますので、是非、除湿機導入をご検討下さい。


また、こちらのサイト様で面白い除湿機の活用方法に関する記事を書かれておりましたので、一度、ご覧ください。

夏、住宅で涼しく過ごす方法と4っのポイント







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フィトンチッドの紹介

さっそくですが、皆さんは「フィトンチッド効果」をご存じですか!?


森林浴


この「フィトンチッド」とは、簡単に言うと「森の香り」や「木の香り」の事だそうです。


新築の木造住宅に漂う匂いやヒノキ風呂などの香りのようです。


単純に言えば匂いなので、あまり注目されなかったのかも知れませんが、このフィトンチッドが人に対しても有益とのです。


そんなフィトンチッドがもたらす3っの効果をご説明していきます。


①リフレッシュ効果!

森林浴をしている時の爽快感は自律神経を安定させるのに効果的と言われており、肝機能の改善化や快適な睡眠も得られる効果もあります。


②消臭・脱臭効果!

森林などに行くと悪臭の原因となる動物の死骸などがあって当たり前のはずですが、空気は新鮮で爽やかです。植物には光合成の時に二酸化炭素を吸い、酸素を吐き出すので空気を浄化したり、悪臭を消臭する働きがあるので、生活臭にも効果的です。


③抗菌・防虫効果!

食品関係の防腐・殺菌を始め、室内やクローゼットのカビやダニなどの防虫にも効果的。抗菌作用は、人の体を蝕む病原菌にも有効性があり、人体に安全な天然物質なので、副作用の心配がなく安心できます。


以上の事から①リフレッシュ効果、②消臭・脱臭効果、③抗菌・防虫効果がありますが、これらの中には科学的根拠のないものもありますので、注意が必要です。


このフィトンチッドの効能を得るためには、室内などに観葉植物などを置いて見るのが良いでしょう!


しかし、観葉植物は湿気を出す原因の1つでもあるので、温湿度管理をしっかりと行って育ててみましょう!

 ◆フィトンチッドについて詳しく知りたい方はこちらをご参考下さい ⇒ フィトンチッド


今回は少し「湿気」とは関係ありませんが、多湿の原因となる「観葉植物」もこういった効果や効能が見込める場合もありますので、住宅内の湿度が安定しているのであれば、観葉植物も良さそうです!




人体から出る水分(湿気)について

人間の体の約60%が水分で出来ているのはご存じですか?


それが新生児(生まれたばかりの子供)の場合はさらに多く、体重の約80%が水分で出来ているのです。


そんな体のほとんどが水分で出来ている人からも水分(湿気)が出ているのはご存じですか!?


人間の体から出る水分は主に「排泄」や「皮膚」そして「呼吸」などから空気中に水分を出しております。


さすがに排泄が常に空気中に水分を出しているかどうかは微妙ですが・・・汗。


そして住宅からも様々なところから水分が空気中に発散されております!


湿気を多く排出している場所はキッチンなどの水回りから洗濯物、ユニットバスなどのお風呂、石油ファンヒーター等のストーブからも水分が出ております。


人の体からも湿気は出ており、1日当たりに出す湿気の量は約2.3リットル。


排泄で1,300ミリリットル、皮膚から600ミリリットル、呼吸から400ミリリットルの水分が出ております。


上の数値は1日当たりなので、4人暮らしの家族が1日中家に居た場合に出る湿気の総量は9.2リットルという事になります。


1.5リットルのペットボトル:6本分の水が形状こそ違いますが、空気中にあるのと同じ状態です。


住宅のキッチンやお風呂、ファンヒーターなどから出る水分の他に人から出る水分でもこれだけの量が空気中に出ているのです!


それが冬場などになると外気で冷やされた窓などで水蒸気(気体)となっていた水分が結露水(液体)となって、住まう人に迷惑をかける訳です!


したがって結露に対する対策もそうですが、住宅を建てるまたは購入する上で断熱性能や気密性能も重要ですが、「湿気対策」がしっかり取られた住宅かどうかを検討しましょう。


人体から出る水分は止めようもありませんので、住宅側にしっかりとした対策を行いましょう!!


ペットボトルを持つ女性





快適な湿度

人が生活する上で欠かせないものが「衣・食・住」です。


そして人間が1日24時間の中でもっとも口にするものは何かと言うと「空気」です!(笑)


さすがに空気は誰もが分かる事だと思いますが、人は健康に気を使うのになぜ?「住宅の空気」にはあまりお金をかけずにいるのでしょうか?


様々な住宅工法があり、様々な換気方法がある中でなぜ?「空気の質」を気にしないのか・・・。


そんな「空気の質」に密接に関わっているのが「湿度」です。


少しネットで調べれば誰でも分かるくらい有名なものとして、乾燥すると女性は肌に良くなかったり、風邪などのウイルスが活発化する事が分かります。


そして多湿状態になるとカビ菌が活発化してカビが発生しやすくなります。


これらは「空気が停滞しないよう常に流れさせる」事と湿度を調整する「調湿」が必要不可欠です。


ではタイトルにもあるように住宅にとって、そして住まう人にとって快適な湿度状況とはどれくらいの湿度でしょうか?


それは「湿度:50~60%」の間に保たれるのが一番です。


下の画像を見れば分かるように、こういった画像はハウスメーカー等のホームページを見れば良くありますし、これから住宅を建てる人にとっては当たり前な情報かも知れません。

快適な湿度


この画像では40~70%となっておりますが、40%を下回るのは乾燥気味ですし、70%を超えると多湿気味となりますので、当サイトでは50~60%とさせて頂きます!!


なお、市販されている各メーカー品の除湿機も60%から自動運転で除湿運転が始まりますので、やはり上限は60%が一番良いと思われます。


このように住宅及び住まう人にとって、「除湿」と「加湿」を行う機能を持っているゼオライトや水を分子レベルで吸着・放出する機能を持った「調湿材」は住宅に必要不可欠な機能の1つです。


皆さんは住宅を購入される時、外観や間取りまたは価格だけで判断してませんか!?


住宅とは暮らして始めてからその真価が問われるものですし、暮らしてから「寒い」・「暑い」と言っても遅い事になってしまいます。


また住宅用調湿材で調べるとかなりの調湿材が検索でヒットしますが、どういった「調湿材が一番良い」のか見ていきましょう!


一番良い調湿材とは?

上でもお伝えしたように住宅内の快適な湿度とは、50~60%です!


湿度は高くてもダメ!低くてもダメ!なのです。


そこで必要となる「湿度コントロール=調湿」ですが、今までネットで様々な住宅用調湿材を探しましたが唯一、その性能に驚いたのが「ファース工法」という工法で使われる部材の調湿材です。


この工法で使われる調湿材の吸湿率は炭の7倍、ゼオライトの約4倍弱くらいとの事でした。


またこの調湿材は読んで字のごとく住宅内が乾燥気味になると吸着していた湿気を放出する事で乾燥を防ぐ事が出来るようです。


そして有機ガスや匂いなども一緒に吸着する性能があるようです。


この調湿材が世の中にあると知った時、本当に驚きました・・・。


だからと言ってこのファース工法で住宅を建てろという訳ではありませんが、住宅には除湿の役割と加湿の役割を行う「調湿材」が必要である事をご理解頂き、今後の住宅購入・建築時の参考にして頂けると幸いです!


以上、快適な湿度についてでした!!



◆関連記事  ・調湿する内装壁材や床材について



空気線図から見る換気から入る湿気

前記事で「空気線図のエクセルソフト」をご紹介致しましたが、ダウンロードはされましたでしょうか?


除湿機の購入を検討中の方・室内の湿度が高くて困っている方・梅雨時期の湿気をなんとかしたい方・乾燥している冬季に湿度が高くて困っている方などなど、住宅に住まう人で『湿気に悩まされている方』は多いと思います!


そんな方々にとって温湿度計と空気線図はとても重要なものです。


『除湿』と言ってもなぜ湿度が高いのか?そもそも湿度が高いところはどこなのか?がハッキリ理解しないと『対策』をたてる事は出来ません。


そこで今日は前記事で紹介した「空気線図計算ソフト」と「温湿度計」を使って計算してみましょう!


換気から入る外の湿気

換気とは、住宅には必ず備わっている設備であり、自然換気や機械換気など必ず外気を住宅内に取り入れて、住宅内の汚れた空気と外の新鮮な空気を入れ替えております。


これは建築基準法でも定められており、よく「24時間換気」や「シックハウス対策」として知られていると思います。


しかし、この国は梅雨がある地域があり、夏は暑く湿気でジメジメしている季節があり、場合によっては住宅内よりも室外の方が温湿度環境が悪い時期があります。


そんな時期に住宅内に温湿度環境の悪い暑くて、ジメジメした空気を住宅内に取り入れるのは理想的ではありません。


ではいったいどれだけの湿気が室内に入り込んでいるかと言いますと・・・


例えば九州で気温:30℃・湿度:80%の時の絶対湿度はどれくらいの量でしょう。


空気線図計算表で計算してみましょう!

 ※ダウンロードがまだの方はこちらから ⇒ 空気線図計算ソフトダウンロード

 ※空気線図計算ソフトのダウンロード・使用方法はこちらをご参考下さい ⇒ 参考記事


ではさっそくですが、気温:30℃・湿度:80%の時の絶対湿度の量は『0.0216kg/kg』となります。

 ※絶対湿度についてはこちらをご参考下さい ⇒ 絶対湿度について


そして換気の機械が『第1種換気方式』の換気扇の時に住宅内に入り込んでくる湿気の量を計算する時は下記の計算式で求めてみましょう!


 ◆計算式:換気機器の換気量×時間×絶対湿度の量=住宅内に入り込む湿気の量


となります。


したがって・・・


 ◆換気量「100㎥」時 × 24時間動いて『24』 × 絶対湿度『0.0216kg/kg』=『51.84kg/kg』


『51.84kg/kg』の湿気(絶対湿度)が住宅内に入り込みます。


こうした計算式で住宅内に入ってくる湿気を計算する事が出来ますが、例に挙げたように『第1種換気方式』の換気扇を用いた時は入ってくる湿気もありますが、出ていく湿気もあります。


出ていく湿気についても計算式は同じですが、住宅内の温湿度条件によって出ていく湿気の量は違いますので、注意が必要です!


ちなみに『第1種換気方式』の換気機器には、『顕熱式』と『全熱式』があり、簡単に説明すると『顕熱式』は温度だけを交換して、『全熱式』は温度と湿度を交換します。


 ※換気方式や熱交換式の換気扇について、詳しく知りたい方はこちらをご覧ください ⇒ 『第1種換気方式』


また『全熱式』の熱交換式換気扇を使った場合は、湿気を交換しますので、住宅から出る湿気の量に違いがあります。


単純に『潜熱交換効率や全熱交換効率』という交換効率があり、その効率が60%の場合では換気で住宅内から出ていく湿気の量が4割(6割を交換(加湿)するので)となりますので、注意してください!


以上で外から入ってくる湿気と住宅内から出ていくる湿気の量が分かりました。


次は入ってくる湿気に対して『除湿』する時はどれくらいの『除湿能力』が必要になるか見ていきましょう!


出入りする湿気と除湿能力について

上の記事で住宅内に入る湿気と出ていく湿気が分かりましたが、必ずしも外と家の中が同じ環境とは限らない為、出入りする湿気の量が必ず一緒という事はあり得ません。


ではどう計算するか・・・


上の記事で例にあげた気温:30℃・湿度:80%・換気量:100㎥・稼働時間:24時間の時に住宅内に入る湿気の量は『51.84kg/kg』。


では出ていく湿気の量を計算してみましょう。


住宅内の温湿度条件を気温:25℃・湿度:60%にした時、換気量:100㎥・稼働時間:24時間の時の出ていく湿気の量は・・・『28.56kg/kg』。


これは外と住宅内の温湿度条件が一緒ではないので、このように外の温湿度条件と住宅内の温湿度条件の時の絶対湿度の量を算出して『外の湿気の量-住宅内の湿気の量=除湿する必要がある湿気』とする事が出来ます。


上の計算で行きますと『51.84kg/kg』-『28.56kg/kg』=『23.28kg/kg』となります。


ここで「kg(キログラム)」で表される絶対湿度の量と「ℓ/h(リットル/1時間)」で表される除湿機の除湿能力をどう結び付けるかというと・・・


答えは「水の重さ」です。


水の重さ1kg(キログラム)は量で表すと1ℓ(リットル)になります


したがって、『23.28kg/kg』は『23.28リットル』という計算が成り立ちます!


そして1時間あたり1ℓ(リットル)の除湿能力がある除湿機を24時間稼働させて、やっと外から入ってきた湿気を除湿する事が出来るのです。


じたがって外の温湿度条件が悪い時期は、下記の湿気対策が必要になる事になります。


①除湿能力の性能が高い除湿機を使う。

②換気機器の換気量を減らす。 ※換気量を減らす事はオススメ出来ません。自己責任でお願いします。

③エアコンなどを活用する。 ※エアコンにも除湿能力はあります!


以上、夏場の湿気や梅雨時期の湿気対策は上記に書いたように部分的になりますが「温湿度計」を使って、住宅内の温湿度条件を知り、「空気線図計算ソフト」で外と住宅内の絶対湿度の量を算出する事で知る事が出来ます。


これから除湿機の購入を検討されている方は上記の方法を用いて、あらかじめ除湿機に必要な要素を絞り込む事が出来ますので、是非、参考にしてみて下さい!!



◆関連記事

 ・換気で行う加湿・除湿について ・エアコンを除湿機として使用 ・相対湿度について




オススメする湿り空気線図のエクセルソフト

皆さん「湿り空気線図」という図をご存じですか!?


この湿り空気線図、略して「空気線図」とは、『温度と湿度が分かれば、結露し始める温度「露点温度」が分かる』図の事です。


参考にする為には住宅内の気温(温度)そして湿度(相対湿度)が分かれば、外気温が何℃の時に結露し始めるかが分かる画期的な図なのです。


そしてタイトルにもあるように今回はこの「湿り空気線図」をフリーウェアとしてダウンロードしてPC上で簡単に露点温度から絶対湿度なども分かるようになるソフトのご紹介です。


まずはダウンロード先のリンクを貼りますので、気になる人はダウンロードして見て下さい!


 ◆湿り空気線図のエクセルソフト ⇒ ダウンロード先のリンク


※ダウンロード先はVector(フリーソフト等の紹介サイト)ですが、ダウンロードした際に生じた損害等については一切責任を負えません。自己責任でお願い致します。

※ダウンロード後、使用する前に必ず「readme」をご確認の上、ご使用下さい。


ではこの使い方について見ていきましょう!


湿り空気線図「air1.8」の使用方法について

まずこのデータは「エクセル」を開く事が出来るPCに限り、利用する事が出来ますので、ご注意下さい!


ではさっそくですが、上記に貼り付けてあるリンク先から「空気線図計算表」のダウンロードを行ってください。

1-1.jpg
※ダウンロード先のページを開き、上の図を参考に青線の四角内にある赤い矢印が示す「このソフトを今すぐダウンロード」からダウンロードして下さい。


ダウンロード後に圧縮ファイルを解凍ソフトを使って、解凍すると「air1.8」というファイルが表示されます。


「air1.8」のフォルダを開くと「air1.8のエクセルソフト」と「readme」が入っておりますので、まずは「readme」に記載されている内容をしっかりとご確認下さい。


次は「air1.8」のエクセルデータを開きます。


air1.8を開くと稀にマクロを使用しているようで、確認のダイアログ等が表示されますので「マクロを利用する」等の対応を行って下さい。


そして開かれた画面がこちらになります。

2.jpg


この画面が表示されたら画面右上の入力フォームを選択してください。


すると下の画像のように「入力画面」が表示されます。

3.jpg


この入力フォームにある上の「乾球温度℃」の入力欄に「室内温度」を入力して下さい。


次に始めは「湿球温度℃」側についているチェックを「相対湿度%」側にチェックして、相対湿度側の入力欄へ現在の「室内の湿度」を入力してください。


以上、「乾球温度℃の入力欄へ室内温度」・「相対湿度%の入力欄に室内の湿度」を入力したら、入力フォーム下の「計算」をクリックしてください。


すると下の図の赤枠部分に露点温度(結露し始める温度)や入力フォームに入力した条件下での絶対湿度等の数値が表示されます。

4-1.jpg


そして結露し始める温度「露点温度」を参考にする事で結露が発生する条件(温湿度等)を知る事が出来ます。


以上が、『空気線図計算表「air1.8」』の使い方でした!


では次に計算結果について見ていきましょう。


計算結果について

上記、使用方法の通りに行うと簡単に「露点温度」や「絶対湿度」が分かりますが、本当に合っているの?という方の為に実践してみましょう!


室内温度:24℃で室内の湿度:50%の時の計算結果は下記の画像のようになります。

5.jpg


これは単純に計算結果ですが、この図を見てみると『露点温度:12.9℃』という事は単純に考えて、室内温度:24℃で室内の湿度:50%の時に外気温が12.9℃以下になると窓やサッシ部分等に結露が生じるという事です。


そして室内温度:24℃で室内の湿度:50%の時の空気中に含まれる『絶対湿度の量は「0.0093kg/kg」』という事になります。


この露点温度と絶対湿度が分かれば通常生活を送る上では問題ないと思います。


是非、これを機会に『空気線図計算表「air1.8」』を活用してみて下さい!!



関連記事 ⇒ 相対湿度について ・ 絶対湿度について





エアコンを除湿機として使用

最近の住宅で良く使われているのが、暖房能力が向上した「高性能エアコン」。


もともと冷房時に除湿する事が出来る事からエアコンには「ドライ運転」などの機能も備わっております。


昔のエアコンでは「冷房除湿」として、弱い冷房運転を行う事で空気中の水分も一緒に除湿する事が出来ますが、この冷房除湿は常に弱い風ではありますが、冷気がエアコンから出るので部屋が寒く感じる程、温度が下がってしまいます。


しかし、最近のエアコンは「再熱除湿」と言って、冷房運転を行う事は「冷房除湿」と変わりませんが、その冷気をそのまま室内へ出すのではなく、一度、暖めて常温程度にして室内へ吹出す事で部屋が寒くなるのを防ぎます。


この再熱除湿は冷房運転を行うよりも消費電力は大きいですが、湿度の高い夏場はありがたい機能です。


そして最近のエアコンはメーカーや機種にもよるかと思いますが、温度センサー以外に「湿度センサー」を備えているエアコンがあるので、温度設定のほかに「湿度設定」も行う事が出来ます。


例えば設定温度:24℃の湿度設定:60%にした場合、温度センサーが感知した室内温度が24℃でも、湿度が60%以上の場合は、冷房運転を始めるという事になります。


また、エアコンからは乾燥した空気が出てくるので、より湿度対策としては効果的です。


実際、換気で外気から入ってくる湿気は思ったよりも多いですし、換気機器の風量が大きければ大きい程、入ってくる量も違います。


また北海道と九州では外気の湿度状況もまったく違う為、エアコンの除湿機能が本領を発揮するのは特に九州などの外気の湿度が高いところではないでしょうか!?


エアコンを除湿機代わりに購入するという事になると、かなり高価な除湿機になりますが、もともと住宅内の冷暖房をエアコンで賄っている住宅であれば、除湿機が不要になるかと思います。


ただしここで気になるのが「エアコンの除湿能力」です。


しかし、各メーカーでは高性能エアコンの除湿能力は公表しておりません!


何故かは分かりませんが、予想としては室外(室外機)と室内(室内機)での温湿度条件によって除湿能力が変わってくるからではないかと思っております。


したがって条件によってどれだけ除湿が見込めるか分からない以上は、「除湿機を購入する方が良い」と思いますが、何度も言うように「条件によっては」除湿機の何倍もの除湿能力があるのではないかと思います。


実際にネット上でもエアコンの除湿能力を公表している部分はありますが、正しいかどうか分からない以上はこのサイトでもご紹介する事が出来ません。


ちなみに各メーカーでも機種や紹介ページによっては小さく書いているものもあります。


下記の除湿能力に関する内容はダイキンのホームページから抜粋したものですが、下記にリンクを貼り付けますので、直接ご覧なりたい方はリンクからご確認下さい。


 ◆ダイキン製エアコンの除湿能力やその他条件について: こちらから


リンク先の右側にタイトルがあり、「新・さらら除湿」部分に右側をご覧ください!



(当社条件)室内温度28℃、室内湿度60%、外気温度28℃の恒温室で連続運転。吹き出し温度26℃、除湿量250cc/h、顕熱能力300W、消費電力105W(AN40PRP)。14畳での顕熱負荷が300W以上であれば室温低下しない除湿運転が可能。条件や設定によっては、目標湿度到達を優先させるため室内温度が低下する場合があります。(一般社団法人日本冷凍空調工業会基準)室内温度24℃ 室内湿度60%、外気温度24℃ 外気湿度80%の恒温室で連続運転。吹出し温度22℃、除湿量230㏄/h 消費電力105W/吹出し温度19℃、除湿量1000cc/h、消費電力300W(AN40PRP)



除湿量1000cc/hとは、1時間あたりに1000cc=1リットル除湿するという事になります。


単純計算では24時間稼働した時は「24時間×1リットル」なので、24リットルと思われがちですが、実際、エアコンは24時間動きません。


エアコンを効率良く消費電力を抑えて使用する場合は、常にエアコンをON状態にしておくのが一番ですが、設定温度や湿度になると停止する為、「24時間稼働する」事は考えにくいです。


計算する時は12時間やいつも使われている稼働時間を当てはめて計算してみて下さい!






木材の湿度【含水率】

注文住宅を「木造」の住宅を選択した時、必ず木材には「水分」が含まれています。


木材に含まれる水分は木材がもともと持っている水分や工事中の水分などの影響で水分を抱えております。


この水分が住宅完成後に室内へ水分が抜ける為、新築時には湿度が高くなりがちです。


新築時に湿度が高くなりがちになる事については、当サイトで記事にしておりますので、こちらをご参考下さい!

 ◆新築時に湿度についてはこちら ⇒ 『新築時の湿度


木材の湿気は自然に向けるのを待つほかありませんが、工法としては断熱材と室内の間「室内側の通気層」を設けて、その間に風が流れるような工法もある為、木材の湿気が抜けやすい工法も中にはあります。


特に空気を流す方法で知られているのが、「エアサイクル工法」や「ファース工法」などが有名かと思います。


空気を流れるように工夫された工法のメリットとしては、構造材として使われている木材に「常に流れる空気(風)」が当たる事で木材を腐りにくくする効果があるのです。


木材に含まれる湿気については、長い時間をかけて抜くか除湿機などを使って湿気を抜くようにしましょう!





冬、過乾燥になる家

以前の記事で「冬に除湿機が手放せない家」についてご案内致しましたが、ここでは冬に過乾燥になる家に関するご案内です!


本来、この国の気候的には冬は乾燥気味になり、住宅の換気を行う事で乾燥した空気がどんどん住宅内に入ってくるのは皆さんがご存じの事と思います。


最近では「寒い家を暖かくする方法」として換気と止める事で住宅内または部屋内が暖かくなる!と謳っているブログやサイトがありますが、換気は本来止めてはいけないものです。


それは住まう人が1日の中で一番口にする空気を常にキレイに保つ為でもあるので、安易に止めてはいけません!


しかし、換気が原因で乾燥気味になったり、寒くなるのも間違いではありません。


そこで活用して頂きたいのが、冬の乾燥対策として洗濯物を室内で干したり、あえて水分を含んだタオルなどを部屋に干す事で湿気を出すように心がける事です。


ただし人工的に湿気を出す場合には、窓やサッシ部分の結露などに注意しなければいけませんし、逆に湿度が上がりすぎてカビ発生の原因にもなります。


人工的に湿気を出すようにする際には、いくつかのポイントがありますので見ていきましょう!


人工的に湿気を出す時の注意点!

人工的に湿気を出す場合には、急激な多湿状態を防ぐ必要があります。


ではどういった点に注意するかを見ていきましょう!


①水分を含ませたタオルや洗濯物を利用して湿度を上げる場合は、出来るだけ風通しの良い所でやりましょう!


②必ず室内に「湿度計」を置いて、湿度管理に心掛けましょう!


③万が一、多湿状態になってしまった時は多少、寒さはあると思いますが窓などを開けて換気を促しましょう!


④加湿器は不要(基本的に人や洗濯物・観葉植物等から湿気が出ますので)ですが除湿機購入を検討しましょう!



以上が注意点です!


①については基本的に風通しの良い所で行う事で湿気を停滞させないようにする事がポイントです。


湿気は温度との関係もありますが、湿度の高いところから低いところへ移動しようとする性質がありますが、洗濯物などを干した場合、部分的に湿気が集中する可能性がありますので、人工的に湿度を上げる場合に注意しましょう!


②はいくらジメジメ・カラカラなど人の感覚で分かるとはいえ住宅にとって快適な湿度環境が相対湿度で50~60%くらいなので、人の感覚は当てになりません。


しっかりと安いものでも良いので必ず「湿度計」を購入して湿度管理を心掛けましょう!

 ※当サイトにて紹介している湿度計についてはこちらをご覧ください! ⇒ オススメ湿度計

続いて③は緊急の対策として行う方法です。


ではいつ行うかと言いますと湿度が70~80%と高くなってきた時にいっきに対角線上の窓を2カ所以上開けて換気を促しましょう!


そうする事で湿度はだいぶ下がるはずですが!冷たい外気が入り込んでくるので、寒さ対策はしっかり行いましょう。


そして最後の④ですが、除湿機は購入を検討してください!


換気する事で湿度を下げる方法もありますが、外気が冷たい場合は寒くなってしまいますので、寒さ対策としては湿度が高くなった時は「除湿機で湿度を下げる」方法もあります。


夏場も通して使えるタイプとしてゼオライト(デシカント)タイプの除湿機が性能も安定していて良いと思いますので、是非、ご検討下さい!


以上、上にも書きましたが人が快適に過ごせる湿度条件は50~60%程ですので、乾燥し過ぎだと風邪などのウイルスが活発化しますし、湿度が高すぎるとカビの発生などの問題もあります。


これからは寿命ではなく、健康寿命(自立した生活が送れる寿命の事)を少しでも長くする為にも『冬場の過乾燥対策』を行って、楽しい日々を過ごしましょう!!




換気で行う加湿・除湿について

平成15年7月1日に法律で義務化となったシックハウス対策の24時間換気ですが、必ずしもプラス要素ばかりではありません。


換気とは、住宅内の空気を新鮮な外気と入れ替えるもので、法律では1時間あたり住宅内の空気の半分を入れ替える事が決められております。


そこで考えられるのが、外気の温湿度状況の影響を受ける事です。


この国は夏に梅雨だったり、高温多湿な地域もあれば、冬に乾燥しており空気が冷たい地域もあります。


したがって換気を行う事で外気の影響を受けやすく、住宅内の環境が夏は暑く多湿で、冬は乾燥した冷たい空気が入りこんでくるという事です。


換気には、給排気を同時に機械で行う第1種換気方式と給気だけを機械で行い、排気を自然に行う第2種換気方式、第2種換気方式とは逆の排気を機械にて行い、給気を自然に行う第3種換気方式の3種類があります。


それぞれ特徴がありますが、日本の住宅で一番多く採用されているのが、「第3種換気方式」です。


では換気で湿度を調整する方法とはどういった方法でしょうか?


その方法は上で紹介した3種類ある換気方式の中でも寒冷地で良く使われている「第1種換気方式」を使った方法です!
 ※北海道のような寒冷地でも一番多く使われている換気方式は「第3種換気方式」です。


第1種換気方式のメリット・デメリット

それではここでは第1種換気方式のメリット・デメリットについて見ていきましょう!


◆第1種換気方式について

第1種換気方式は、給気と排気を1つの機械にて同時に行う方式です。


この第1種換気方式の最大のメリットは、「熱交換素子」という部材を活用する事で、室内の暖かい(または冷たい)空気を外へ排気する際、その熱を外気から給気した空気へ加温する事が出来る事が最大のメリットです。


熱交換素子にはそれぞれ性能に若干の違いがあり、大体が熱交換効率:70%くらいが一般的です。


そして分かり易く例を挙げる為に熱交換効率:50%の熱交換素子を付けた換気機器【熱交換式換気扇】を使って換気を行った場合ですが・・・


外気温度が-10℃、室内温度が20℃の時の温度差は30℃となり、この条件下で熱交換素子が付いている第1種換気方式で換気を行った場合、熱交換効率が50%なので温度差30℃の半分(50%)を外気側に加温します。


そうすると-10℃だった外気温度の空気に15℃が加温されて、+5℃の外気が室内に入ってきます。


この場合、熱交換効率が70%になりますので、温度差30℃の時は21℃加温する事が出来るので、-10℃の会期音の空気に21℃が加温されて、+11℃の空気が室内に入る計算になります。


こういった部材を使った換気方法はかなり昔からありますが、これらをどうやって「湿度管理」に役立てるのでしょうか?


ちなみに第1種換気方式を採用する際のデメリットは換気機器や換気ダクト内の清掃が大変という事です。


換気機器には定期的なメンテナンス(熱交換素子やフィルターについて)や換気ダクト内の清掃が困難な事です。


常に空気が流れているので、極端に汚れたりはしないと思いますが、それでも気になる方もいらっしゃると思うので、気になる方は第2種換気方式や第3種換気方式を考えてみて下さい!


各換気方式の詳細はこちらをご参考下さい ⇒ 第1種換気方式 ・ 第2種換気方式 ・ 第3種換気方式


では次にこの第1種換気方式を使った方法でどう湿度を調節するかについて見ていきましょう!!


第1種換気方式と使った湿度調節の方法

ここからは「換気で湿度を調節する方法」についてです。


先程、上で紹介したように第1種換気方式の換気機器にはだいたい「熱交換素子」という部材が取り付けられております。


ここで新しい言葉がまた出てきますが温度だけを交換する場合は「顕熱式」、そして温度と空気に含まれる湿気(水分)を交換する「全熱式」の2種類があります。


上の【第1種換気方式のメリット・デメリット】で紹介したのは顕熱式の話となっており、この顕熱式に空気中に含まれる湿気(水分)も交換する全熱式の熱交換素子があります。


顕熱や潜熱・全熱に関する詳細はこちら ⇒ 顕熱・潜熱・全熱について


この全熱式の熱交換素子とは上で紹介した通り、「温度を湿度を交換(加温・加湿)」する事が出来るものです。


そして換気で湿度を調節する鍵となるのが、この「全熱式の熱交換素子」です。


先程、紹介した「熱交換効率」ですが、この言葉にもそれぞれ顕熱と潜熱を付けた「顕熱交換効率・潜熱交換効率:○○%」という性能値があります。


そこで注目して頂きたいのが「潜熱交換効率」です。


潜熱の交換とは、簡単な話「室内の空気に含まれた湿気を外気から取り入れた空気に加湿する」という事です。


この潜熱交換効率が50%の時、室内空気を排気する際に含まれてる絶対湿度のうち半分を外気が取り入れる空気に加湿する事になりますが、そのうち半分は外に捨てる事が出来ます。


この効果を利用して湿度を調節する訳ですが、この潜熱交換効率を使った湿度調節については、それなりの注意が必要です!


夏場は高温多湿で冬場は乾燥する日本の気候では必ずしもこの方法がプラスになるとは限りません。


では実際に第1種換気方式にて湿度を調節する時の注意事項を見ていきましょう!


第1種換気方式と使った湿度調節の注意事項

全熱式の熱交換素子を使った場合、温度と湿度を交換する事は分かって頂けたかと思いますが、この方法で湿度を調節しようとする場合は、注意が必要です。


それは「加湿し過ぎてしまう」可能性があるという事です。


高温多湿な時期の外気は、室内よりも湿気が多く給気時に取り入れる外気から入る空気には多くの湿気が含まれております。


そこに室内空気に含まれる湿気を加湿して室内に取り込むと住宅内の湿度がどんどん高くなってしまいます。


全熱式は冬場の乾燥時期には効果的ですが、夏場はあまり効果を得る事が出来ません。


したがって、夏場に梅雨や高温多湿となる地域に住まう方が第1種換気方式を採用される際は、湿気の交換を行わない「顕熱式」、冬場に過乾燥が心配される寒冷地に住まう方は「全熱式」の熱交換素子がついている換気機器を使う事をオススメ致します。


このオススメは地域によって異なりますので、夏は顕熱・冬は全熱と簡単に分ける事は出来ませんので、参考程度にご覧頂けると幸いです。


しかし、顕熱交換効率も潜熱交換効率の性能値を公表しているハウスメーカー等がよくいますが、このデータはチャンピオンデータ(最高の性能値)となっております。


ちなみにこの「熱交換効率」は換気風量が強い時、簡単に言うと風速(風の流れる速さ)が早い時は間違いなく性能が落ちます!


ちなみに顕熱交換効率:90%でも潜熱交換効率や全熱交換効率は70%位まで性能が落ちる場合もあります。


ハウスメーカーなどが公表している性能値はほとんどの場合、「顕熱交換効率」を表している事が多いので、しっかりと「顕熱式」なのか、「全熱式」なのかを確認して、「全熱式」の場合は潜熱・全熱交換効率を確認しましょう!!




加湿器を使わずに湿度を上げる方法

皆さんは冬の乾燥時期に湿度が低くて困った事はありませんか?


冬でも湿度が高くて困っている方は単純に除湿機を使う事で、湿度を下げる事が出来ますが、湿度を上げる為には加湿器などを使うしか方法がありません。


しかし、加湿器には超音波加湿器では水道水などを使うと殺菌用の塩素成分が水よりも先に空気中に発散される為、その空気を吸い込んだ人が頭痛や体調不良などを訴える『加湿器病』を患ったりします。


そこでここではあえて「加湿器」を使うのではなく、自然と湿度が高くなるようにする方法をお伝え致します!


加湿器を使わずに湿度を上げる方法

①あえて生活発生水をたくさん出す
日常生活では冬に室内で洗濯物を干す「部屋干し」が効果的です。洗濯物の臭いの問題等はありますが、あえて水分の含んだ衣服を住宅内で干す事で湿度を上げる方法です。

②観葉植物を育てる
観葉植物からは水分が出ます。したがってあまり多くおいてしまうと逆に湿度が高くなったり、カビ発生の原因にもなりますので、注意が必要です。また科学的根拠はありませんが、観葉植物にはホルムアルデヒド(シックハウス症候群の原因物質の1つ)などの部屋を汚す化学物質を吸収する効果やフィトンチッド※やマイナスイオンの効果もあります。
 ※フィトンチッドについてはこちら ⇒ フィトンチッドとは?

③水槽や熱帯魚などの飼育
これはイメージしやすいと思いますが、基本的に水槽とは上部に蓋をするものとの事で真夏はあまり湿気は出ないようです(本当かどうか分かりませんが・・・)。したがって冬場に湿度が低くなってきた時に水槽の蓋を外す事で加湿器替わりに利用する事が出来るかも知れません!

④浴室のお湯を捨てずにとっておき、日中、解放する
前の日にお風呂に入った時のお湯を捨てずにとっておき、日中、ドアを解放して湿気を出す方法があります。お風呂上りに捨ててしまうのももったいないので、活用できる場合にはしっかり活用しましょう!


以上となりますが、上で紹介した①~④は「加湿器を使わずに効果的に湿気を出す方法」です。


冬場に湿度が高い住宅もありますので、加湿器を使わずに湿気を出す方法を検討される方は必ず温湿度計を1個ないし2個購入して温湿度を記録するようにして下さい。


ホームセンターなどで売っている手が出しやすい金額の温湿度計は以外と湿度に±○%の誤差があります。


温湿度計を2個購入して湿度にどれくらいの違いがあるかを比較して頂き、ある程度目安がついたら別々の場所に温湿度計を置いて利用する事を検討してみて下さい!


ちなみに当サイトがオススメする温湿度計はこちらです。


※この温湿度計は表示する湿度が±3%以内の誤差との事です。購入される際は必ずご確認の上、ご購入下さい。

以上、加湿器を使わずに湿度を上げる方法でしたが、これらの方法を利用して湿度を上げる場合には十分、注意しなければいけない事があります。

では、注意点を見ていきましょう!!


加湿器を使わずに湿度を上げる時の注意事項について

今回ご紹介した「加湿器を使わずに湿度を上げる方法」については、単純に加湿器を使わずに湿度を上げております。

=(イコール)冬場に暖かい部屋と寒い部屋があると窓はもちろん壁や壁の中で結露が発生したりする原因となります。

これを「夏型結露」や「壁内結露」と言います。 ※夏型結露は「逆転結露」などとも言われたりします。


「結露」は湿度と温度差がある条件になった時に発生しますので、結露には十分注意してください!!


また、加湿器は希望する湿度を設定できますが、今回ご紹介した方法では「微調整」が出来ませんので、必ず温湿度計を購入してこまめに温湿度管理を行ってください!


紹介した「加湿器を使わずに湿度を上げる方法」の①~④は逆に住宅内や室内を結露だらけにさせる可能性がある事を理解した上で行ってください!


そしてうまく温湿度管理が出来ない場合には、ご紹介している方法はデメリットばかりとなります。


十分、注意して行いましょう!


ちなみに一番オススメする方法は・・・観葉植物を控え目に置いて見る事から始めてみて下さい。


見た目もおしゃれですし、育て方はネットで検索すればすぐ分かるかと思いますので、手軽に始められる冬場の過乾燥対策です!




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