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2013年11月 の記事一覧

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オススメ除湿機【ルームドライヤー編】



すでに製造中止が噂されている除湿機でもあるダイキン製のルームドライヤーですが、この除湿機はオススメ除湿機の1つです!


確かに製造中止が騒がれており、いろいろな商社などが買い荒らしているようで、これから在庫が少なくなってくればくる程、価格が高騰してくる事が予想されます。


当サイトにてオススメしているルームドライヤーは、非常に不具合が少ない除湿機で有名で、なぜ製造中止にしてしまうのかまったく分かりません。

 ※製造中止に関する詳細はこちら ⇒ ダイキン ルームドライヤー製造中止!?

ではさっそくですが、ルームドライヤーのメリット・デメリットを見ていきましょう!


ルームドライヤーのメリット・デメリット

ルームドライヤーの消費電力は20~400Wの多段階制御となっており、単純に除湿運転中は最大で400W。


湿度が安定している時は、除湿運転していないので最少の20Wという事になります。


主に脱衣場などに設置される事が多いと思います!


ではさっそくメリット・デメリットを見ていきましょう。


■メリット
 ・デシカント方式の除湿機で1年中、安定した除湿能力が見込める
 ・壁付する事ができ、リモコンで簡単操作する事が出来る。
 ・湿気を含んだ空気を「排湿」しているので、水捨て等の作業が不要。
 ・価格が安く、ネット上では20,000円を切る価格で購入できる。


このルームドライヤー最大のメリットは「価格」と「水捨て不要」。


そしてデシカント式の除湿方法なので、1年中安定した除湿能力が見込めるところです!


ネット上では良く不評に関する記事が多くなる中、不具合が少ないというのもメリットの1つかと思いますので、購入を検討されている方はお早めに購入を踏み切って下さい!


では続いてデメリット!


■デメリット
 ・稼働音が結構気になるので、リビングなどにはつけられない。
 ・ヒーターを内蔵して暖かい空気で湿気を飛ばすので、消費電力が若干高い?
 ・排湿する際、外気側の風が入り込む可能性がある。
 ・室内側から外壁側まで排湿ホースを貫通させる必要がある。


このルームドライヤー最大のデメリットは、「排湿ホース」です!


ルームドライヤーの風量(排湿する際の風を強さ)はとても弱く、気密性能の良い住宅で「負圧状態」になった時、室内の空気が不足気味になってしまうので、どこかから空気を室内側へ取り込もうとしてルームドライヤーの排湿ホースから給気しようとします。
 ※負圧に関してはこちらのサイト様をご参考下さい ⇒ 正圧・負圧について


そうすると北海道などの寒冷地では、冬の-○○℃という空気が室内へ入ってくる可能性があります。


もちろんそれを防ぐ為のオプション品で外壁側に設置する「逆流防止ダンパー」という商品がありますので、寒冷地にて使用を検討されている方は、オプション品の逆流防止ダンパーの購入を検討して下さい。
 ※本記事の一番下にてご紹介しております。


また、排湿ホースは室内から外壁側まで貫通するので安易に場所の変更や取り外しが難しい商品です。


壊れてしまった時の事もしっかり考えて、設置しましょう!


ルームドライヤー総評★★★☆☆

個人的には構造も簡単で、費用も安く、不具合が少ないという事から★3っとさせて頂きました!


用途にもよりますが、どうしても稼働音が少しうるさいので、基本的には脱衣場などに洗濯物を干している住宅では設置頂いても良いと思います。


しかし、リビングなどでの利用する場合は別の除湿機をオススメ致します。


消費電力は、湿度が高ければどんな除湿機でも高くなると思いますし、除湿機能力に特化したものはコンプレッサー方式となりますので、1年中安定して除湿したい方にはルームドライヤーは良いと思います。


費用対効果が高い製品ではありますが、「壁に孔をあける」・「高気密住宅は注意が必要」・「稼働音が気になる」があまり気にならない方は是非、購入を検討してみて下さい!!







※逆流防止ダンパーは、ルームドライヤーの排湿ホース部分から外気が住宅内へ入り込まないようにする為の部材  です。このダンパーが設置されている事で室外からの風や雨水の侵入を防ぐ事が出来ます。





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吹き付け断熱材の注意しなければいけない事

住宅工法で最近増えてきているのが、現場にて直接、吹き付けている『断熱材』。


スプレーのように住宅の柱と柱の間に吹き付ける断熱材で、下地(合板など)に吹き付けるのがメジャーな工法で、現場で直接吹き付けるので気密性能が良く、断熱性も良いものが多くあります。


最近、特に知られるようになったのがアクアフォームやアイシネンという発砲系断熱材です。


その他にも外張り断熱材(ボード状断熱材)で有名なアキレスで行っているエアロンという断熱材もあります。


これらの吹き付け断熱材は長所もありますが、もちろん短所もあります。


ではその短所というよりも注意しなければいけない事を見ていきましょう!


現場吹き付け断熱材の注意点

上でお伝えした断熱材は直接現場で吹き付ける事で気密性能を高め、グラスウール系の断熱材と違い施行のプロが責任施工を行う事が最大のメリットです。


しかし、水発砲と言われる「アクアフォーム」は『湿気を通しにくく』、100倍発砲と言われる「アイシネン」は『湿気を通し』ます。


吹き付ける下地によって様々違いがあると思いますが、「湿気」を通す事で起きる問題もあります。


例えば「下地」。


断熱材を吹き付ける下地が木材(合板やダイライト等)の場合、雨仕舞(あまじまい)をしっかり行わなければいけません。


また、透湿防水シート(タイベック等:湿気は通し、雨水等は通さないシート)を下地に吹き付けた場合、不安定なシートに吹き付けた場合、外側の通気層が吹き付けによる凹凸で狭くなる可能性があります。


通気層が狭くなると通気層が狭まる可能性がありますので、下地に透湿防水シートを使う事は「透湿防水シート協会」が行わないよう注意喚起しております。

 ■透湿防水シート協会のホームページはこちら ⇒ リンク


また、透湿防水シートを下地に吹き付けた場合、吹き付けた断熱材と下地として使用した透湿防水シートの間で結露が発生する可能性があります。


もちろん温度差と湿度の関係で起きる結露は防ぐ事は出来ないでしょう。

 ※結露のメカニズムについてはこちら ⇒ 結露のメカニズム


そうなると「木材への接着強度」についても性能に疑問が生じてきてしまうのでは私だけでしょうか?


以上、アクアフォームやアイシネンなどを使って断熱する方は「吹き付け下地」に注意しましょう!!


吹き付け断熱材で良いものは?

フラット35にて住宅ローンを組まれる方は融資を受ける為に「適合証明書」というものを取得する必要があります。


この適合証明書は検査機関で設計検査と竣工現場検査に合格して始めて取得できる証明書です。


そしてこの適合証明は住宅金融支援機構が定める断熱工事の施工基準にて防湿層が必要となる断熱材の種類があります。


しかし、吹き付け断熱材の中で「硬質ウレタンフォームB種2(A種1~2)」という断熱材は防湿層が不要な断熱材です。


イコール湿気を通さない断熱材という事になります。


湿気を通さず、断熱性能・気密性能が高く、木材の収縮にも追随出来る接着強度がある断熱材があれば本当に理想的な『断熱材』になるのではないでしょうか?


また、こちらのサイト様でも「吹き付け断熱材を使う場合に知っておきたい3っのポイント! 」について書かれている記事がありますので、参考にしてみて下さい!



■関連記事

 ☆ 吹き付け断熱材を使う場合に知っておきたい3っのポイント!伝家の宝刀!住宅関連ブログ

 ☆ 吹き付け断熱材のデメリットは?高額以外にない!?伝家の宝刀!住宅関連ブログ



温度と湿度の関係

よくネットで見かけることがありますが、「温度が上がれば、湿度が下がる」という記事を見たことはありますでしょうか?


これは間違いではありませんが、簡単に説明されており、少し「言葉」が足りない部分もあります。


正しくは『温度が上がれば、「相対湿度」が下がる』という事になります。


相対湿度とは、簡単に説明すると「空気中に含まれる水分(水蒸気)の割合」です!

 ◇詳細な「相対湿度」についてはこちら ⇒ 「相対湿度について


そして湿気を含んでいる事が出来る量や割合は「温度」で変わりますので、温度が上がれば空気が含む事が出来る水分が多くなり、温度が下がれば空気が含む事が出来る水分が少なくなるという事です。


単純に例を挙げると「温度」とは湿気(水分)を抱える『器』という事になります。


では「温度と湿度」について詳しく見ていきましょう!


温度と湿度の関係

温度と湿度とは、記事冒頭でお伝えしたように「温度が上がれば、湿度が下がり」、「温度が下がれば、湿度は上がる」ようになっており、これは相対湿度が関係しております。


例えば「温度」が10℃の時の器は1リットルの水が入るコップ、そして20℃の時の器は2リットルの水が入るコップ。

それぞれ温度の違いでコップの大きさは違います。


そして「湿度(相対湿度)」が50%の時、1リットルの水が入るコップには50%=0.5リットルの水が入っている状態です。


しかし、その1リットルのコップに半分(0.5リットル)の水を2リットルの水が入るコップ(温度:20℃)に移すと・・・2リットルの水が入るコップに0.5リットルの水が入るので、1/4となります。


こうした時、コップに入る水の「割合」が変わっております=「湿度(相対湿度)が下がった」という事になる訳です。


したがって朝方や夜など日中と比べて温度が下がる時間帯では、住宅内の湿度(相対湿度)が一定であれあ、湿度(相対湿度)は下がる事になります。


ではその逆は?と思いますよね?そうです!


逆に2リットルの水が入るコップに50%の水(湿気)が入っている時、その水を1リットルのコップ(気温:10℃)に水を移すと2リットルの50%=1リットルの水が1リットルのコップに入ります。


そうなると1リットルのコップには1リットルが入るので、単純に比較すると湿度(相対湿度)が100%の状態になってしまいます=湿度(相対湿度)が上がるという事になるのです!


もしこの時2リットルのコップ(気温)に水(湿気)が51%あり、その水(湿気)を1リットルのコップ(気温)に入れ替えた場合、水(湿気)の量は1.02リットルとなるので1リットルのコップから溢れます。


この溢れた水が「結露」となる訳です!


このように「気温」は湿気を抱える器となり、温度の高低差で器の大小が決まるので「温度が上がれば、湿度が下がる」という事になるのです。


ちなみに下の画像も分かり易く図解で説明している画像ですので、ご参考下さい!

温度と湿度の関係
  ※こちらの画像はパナソニック様よりお借りしております!



では少し話は変わりますが、関連した情報として「上がる・下がる」つながりで温度の重さと湿度の重さについて見ていきましょう!


湿気と気温の重さ?

よくネット上で見かける「暖かい空気は上昇し、冷たい空気は下降する」という記事を見たことはありますでしょうか?


冷暖空気の重さ
  ※画像はシャボン玉を例にしております!



確かに暖かい空気は空気が膨張して密度が薄くなるので、「軽く」なります。


逆に冷たい空気は空気が凝縮して密度が濃くなるので、「重く」なります。


それぞれの理由で暖かく空気は上に行き、冷たい空気は下に行きます。


では湿度が高い時と低い時ではどうでしょう!?


人間の感覚的には「湿度が高い方」が重たい気もしますが、実は科学?化学的な見解からすると「湿気を多く含んでいる空気」の方が「乾燥している空気」よりも軽いです!


詳しくは下をご覧ください!


湿った空気が軽いのはアヴォガドロの法則によります。この法則は「同じ圧力同じ温度の、同じ体積の気体の中に含まれる分子の数は気体の種類によらず一定の値を取る」というものです。このことは違う種類の分子が混ざり合っている時にも成り立ちます。ここで空気と水蒸気の重さを比べてみましょう。空気には分子量が28の窒素分子N2と32の酸素分子O2が約4:1の比率で含まれていますから、平均の分子量は約29です。一方、水蒸気(水が気体になったもの)H2Oの分子量は18です。空気分子より40%も軽いのです。アヴォガドロの法則により分子の総数は同じですから、水蒸気を含む湿った空気ほど軽くなることが分かります。

上記、文章はこちらのサイト様より転載させて頂きました!→ガリレオ爺さんのブログ 様


以上、この事から湿気を多く含んだ空気は乾燥している空気よりも軽い事が分かりましたが・・・


では!乾燥した暖かい空気と湿った冷たい空気ではどうなるのでしょう!?


もう複雑すぎて良く分かりません。。。


しかし、温度と湿度・暖かい空気と冷たい空気・湿気を多く含む空気と乾燥した空気ではそれぞれ下に書いてあるような特徴がありますので、宜しければ今後の生活の参考になればと思います!


■温度と湿度 ※空気中に含まれる水分の量及び温度が同じ事が条件

・温度が上がれば、湿度(相対湿度)は下がる 

・温度が下がれば、湿度(相対湿度)は上がる


■暖かい空気と冷たい空気 ※空気中に含まれる水分は考慮しておりません。

・暖かい空気は膨張する事で密度が薄くなり、軽くなる為、上昇する。

・冷たい空気は凝縮する事で密度が濃くなり、重くなる為、下降する。


■湿気を多く含む空気と乾燥した空気 ※温度は一定の時が条件

・湿気を多く含んでいる空気は乾燥している空気よりも軽い。

・乾燥している空気は湿気を多く含んでいる空気より重い。



以上、「温度と湿度の関係」についてでした!!






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