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除湿機【コンプレッサータイプ】

除湿機には3種類の除湿方法があり、その中でも「除湿能力」に特化しているのがこのコンプレッサータイプです!


除湿機の除湿能力とは1日/○.○リットルという単位で表示されますが、除湿能力重視の方は間違いなくこのコンプレッサータイプをご検討下さい。


しかし、コンプレッサータイプの除湿機にもメリット・デメリットがあり、そのメリット・デメリットをご理解いただくにはまずコンプレッサータイプの構造をご理解頂く必要があります。


コンプレッサータイプの構造

コンプレッサータイプの除湿機の構造は「エアコン」とまったく同じです。


コンプレッサー(圧縮機)を使って中に入っている冷媒ガスを蒸発・凝縮を行い、熱交換機(冷却機)で空気中にある水蒸気(水分)を冷やして、水(液体)に変えて除湿する方法です。


エアコンも同じような構造で作られておりますので、タイプ的には冷風を出す付加機能がついているものも多くあります。


ただし注意が必要なのは、除湿運転中に熱交換機(冷却機)部分に常に水滴(水)がついている為、経年劣化しやすいのではないかと考えられるところです。


実際に管理人が昔、仕様していた松下製(現:パナソニック)のコンプレッサータイプの除湿機は3年経たずに故障しました。
 ※当時の価格で8万くらいした記憶があります。


その時修理見積もりに出した際、熱交換機部分の劣化が原因で中の冷媒ガスが抜けてしまうという症状でした。


この故障原因はエアコンにも同様に発生しており、特に高気密の住宅では人間に害はなくても、熱交換機に使われる銅で出来た銅管部分が住宅内から発生する有機ガス?が排水時の水に溶けて化学変化する事で銅管部分を腐食させる事例があるとかないとか・・・。


この症状はハッキリした事が分かっていないので、何とも言えませんがコンプレッサータイプを使う場合は、付加機能として除湿機本体内を乾燥させる機能を持った除湿機を選ぶのが良いかも知れません。


以上で、コンプレッサータイプの構造をご理解頂けたと思いますので、次はメリット・デメリットに移ります。


コンプレッサータイプのメリット・デメリット

コンプレッサータイプのメリット・デメリットです。


まずはメリットから!


◆コンプレッサータイプのメリット
・除湿能力に特化している
コンプレッサータイプは梅雨時期~夏場にかけて特に湿度が高い時期または広い部屋などでの使用をオススメ致します。

・消費電力が少ない
エアコンと同構造なので、インバーター機能(自動除湿運転)を行う事で電気代を少なくする事が出来ると思います。なお、除湿運転時の消費電力はしっかりと確認した上で1日あたりの消費電力に惑わされないようにしましょう。除湿機は除湿運転している時としていない時で消費電力はかなり違ってきます!

・室内の温度上昇が少ない
除湿機にはタイプによって本体内にヒーターを設置しているものもあります。しかしコンプレッサータイプはむしろ湿気(水蒸気)を水(液体)に変えて除湿する方式でその際は湿気(水蒸気)を冷やして水(液体)に変えているので、コンプレッサー等は暑くなるかも知れませんが、付加機能として冷風を出すものを多くあります。
 ※コンプレッサー等は暑くなるので、まったく室温に影響を与えない訳ではありませんので、ご了承下さい!


以上のようにコンプレッサータイプは除湿能力に特化しており、付加機能に冷風を出す事出来るタイプであれば、温暖地の特に梅雨があり、夏ジメジメした湿度の高い地域に適していると考えます。


つづいてはデメリットです。


◆コンプレッサータイプのデメリット
・振動音や稼働音が気になる
コンプレッサーを使用しているので特に振動音が気になる可能性があります。人によっては稼働音も気になるでしょう!購入を検討する際は実際に家電量販店などで下調べする事をオススメ致します。

・本体が重く、移動が困難
コンプレッサーや銅管、冷却機など比較的重たいもので出来ている為、本体は重いです。男性であれば重たくて持てないという事はないと思いますが、女性が移動したりする場合にはキャスター付きなど移動が楽に出来るものをご検討下さい!設置位置があらかじめ決めて購入する場合は気にする必要がありません。

・排水方法が貯水タンク式が多い
コンプレッサータイプは湿気(水蒸気)を水(液体)に変えて除湿するので、ほとんどの除湿機が貯水タンク式かと思います。貯水式となると定期的に排水する必要があります。ついつい忘れてもほとんどの除湿機には自動停止機能があるので、溢れる事はないですがその都度、排水しなければいけない手間があるので、めんどくさい!という人は別のタイプを検討しましょう。

・冬は除湿能力が低減する
これはデメリットとはあまり思えませんが、冬場はあまり除湿能力が見込めません。普通に考えると冬は乾燥気味になるので、除湿機の出番はないかと思いますが、一応デメリットとしてあげさせて頂きました。


以上のコンプレッサータイプのメリット・デメリットでした。


最後に管理人からオススメするコンプレッサータイプの除湿機をご紹介致します。


オススメ!コンプレッサータイプの除湿機

当サイトの管理人がオススメするコンプレッサータイプの除湿機は・・・
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シャープのCV-C100です!


この除湿機はコンプレッサータイプの除湿機として除湿能力が最大1日/9リットル(50Hzの場合)で除湿能力はまったく問題なし!

シャープなのでもちろんプラズマクラスターで洗濯物や衣類の脱臭効果もあり、衣類乾燥として使わなずに室内で使う場合はタバコの臭いなども脱臭します。


また左右にある吸い込み口にはフィルターが設置されており、このフィルターが抗菌・防カビフィルターとなっている為、カビが本体内に入り増殖を阻止します。


もちろん冷風機能も備えており、室温差で-9℃~-11℃程の冷風を出し、風向きをある程度変えられますので衣類乾燥としては効果ありかと考えます。


しかし、冷風が出るからと言って室温を下げる目的ではなく、除湿機本体後ろから温風も出るので理解した上で購入してください!


除湿運転だけではなく、プラズマクラスター発生機としても使えるようなので、プラズマクラスター自体の寿命はあるかと思いますが、冬場の使い道もありますので1年通して使える除湿機だと思います。


除湿能力をメインに考えられている方はコンプレッサータイプでしかもプラズマクラスターの付加価値がついた除湿機を検討して見てはいかがでしょう!?


詳しくはこちらのリンクからご確認下さい!




細かな詳細はこちらを!

シャープ:CV-C100





◆関連記事:コンプレッサータイプの除く除湿構造についてはこちら

ゼオライト(デシカント)タイプ

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こんなにも違う 除湿機の電気代と能力コストパフォーマンス比較まとめ

2014.01.24 01:11 節約ラボラトリ
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