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エアコンを除湿機として使用

最近の住宅で良く使われているのが、暖房能力が向上した「高性能エアコン」。


もともと冷房時に除湿する事が出来る事からエアコンには「ドライ運転」などの機能も備わっております。


昔のエアコンでは「冷房除湿」として、弱い冷房運転を行う事で空気中の水分も一緒に除湿する事が出来ますが、この冷房除湿は常に弱い風ではありますが、冷気がエアコンから出るので部屋が寒く感じる程、温度が下がってしまいます。


しかし、最近のエアコンは「再熱除湿」と言って、冷房運転を行う事は「冷房除湿」と変わりませんが、その冷気をそのまま室内へ出すのではなく、一度、暖めて常温程度にして室内へ吹出す事で部屋が寒くなるのを防ぎます。


この再熱除湿は冷房運転を行うよりも消費電力は大きいですが、湿度の高い夏場はありがたい機能です。


そして最近のエアコンはメーカーや機種にもよるかと思いますが、温度センサー以外に「湿度センサー」を備えているエアコンがあるので、温度設定のほかに「湿度設定」も行う事が出来ます。


例えば設定温度:24℃の湿度設定:60%にした場合、温度センサーが感知した室内温度が24℃でも、湿度が60%以上の場合は、冷房運転を始めるという事になります。


また、エアコンからは乾燥した空気が出てくるので、より湿度対策としては効果的です。


実際、換気で外気から入ってくる湿気は思ったよりも多いですし、換気機器の風量が大きければ大きい程、入ってくる量も違います。


また北海道と九州では外気の湿度状況もまったく違う為、エアコンの除湿機能が本領を発揮するのは特に九州などの外気の湿度が高いところではないでしょうか!?


エアコンを除湿機代わりに購入するという事になると、かなり高価な除湿機になりますが、もともと住宅内の冷暖房をエアコンで賄っている住宅であれば、除湿機が不要になるかと思います。


ただしここで気になるのが「エアコンの除湿能力」です。


しかし、各メーカーでは高性能エアコンの除湿能力は公表しておりません!


何故かは分かりませんが、予想としては室外(室外機)と室内(室内機)での温湿度条件によって除湿能力が変わってくるからではないかと思っております。


したがって条件によってどれだけ除湿が見込めるか分からない以上は、「除湿機を購入する方が良い」と思いますが、何度も言うように「条件によっては」除湿機の何倍もの除湿能力があるのではないかと思います。


実際にネット上でもエアコンの除湿能力を公表している部分はありますが、正しいかどうか分からない以上はこのサイトでもご紹介する事が出来ません。


ちなみに各メーカーでも機種や紹介ページによっては小さく書いているものもあります。


下記の除湿能力に関する内容はダイキンのホームページから抜粋したものですが、下記にリンクを貼り付けますので、直接ご覧なりたい方はリンクからご確認下さい。


 ◆ダイキン製エアコンの除湿能力やその他条件について: こちらから


リンク先の右側にタイトルがあり、「新・さらら除湿」部分に右側をご覧ください!



(当社条件)室内温度28℃、室内湿度60%、外気温度28℃の恒温室で連続運転。吹き出し温度26℃、除湿量250cc/h、顕熱能力300W、消費電力105W(AN40PRP)。14畳での顕熱負荷が300W以上であれば室温低下しない除湿運転が可能。条件や設定によっては、目標湿度到達を優先させるため室内温度が低下する場合があります。(一般社団法人日本冷凍空調工業会基準)室内温度24℃ 室内湿度60%、外気温度24℃ 外気湿度80%の恒温室で連続運転。吹出し温度22℃、除湿量230㏄/h 消費電力105W/吹出し温度19℃、除湿量1000cc/h、消費電力300W(AN40PRP)



除湿量1000cc/hとは、1時間あたりに1000cc=1リットル除湿するという事になります。


単純計算では24時間稼働した時は「24時間×1リットル」なので、24リットルと思われがちですが、実際、エアコンは24時間動きません。


エアコンを効率良く消費電力を抑えて使用する場合は、常にエアコンをON状態にしておくのが一番ですが、設定温度や湿度になると停止する為、「24時間稼働する」事は考えにくいです。


計算する時は12時間やいつも使われている稼働時間を当てはめて計算してみて下さい!







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