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相対湿度について

湿度には「相対湿度」と「絶対湿度」の2種類があります。


普段私たちがニュースの天気予報などで参考にしている「湿度:○○%」や除湿機の自動除湿とは「どんな湿度を感知して」自動で動いているか?気になった事はありませんか!?


これらは湿度の種類の中でも『相対湿度』と言われるもので表しております。


では、「相対湿度」とは何か?


相対湿度

相対湿度とは、ある一定の空気中に含まれる「水蒸気(水分)の割合」を表した数値となります。


ある一定の空気中とは基本的に1立法メートル(1㎥)の空気となり、その中に含まれる水蒸気(水分)が何%か?というものを知る為の物です。


この相対湿度は、ニュースなどで表される湿度:○○%や温湿度計で表示される%となっており、もちろん除湿機などの自動除湿運転もこの相対湿度をセンサーで感知して、除湿運転のON・OFFを行っております。


相対湿度は私たちの周りで当たり前のように言い表されている「湿度」の事となります。


相対湿度を分かり易くするために映画館を例にしてみたいと思います。


湿度:50%の場合は映画館の席が50%の埋まっている状態に似ております。


しかし、この状態では映画館の混み具合などはわかりますが、最大で何人分の席があるのか?または何人入れるのか?が分かりません。


そしてこの時の映画館の最大入場者数?が「温度」となります。


相対湿度は、温度によってその割合が変化します。


相対湿度と温度の関係

先程、上で映画館を例に例えておりますが、「温度」が映画館に入る事が出来る最大入場者数と例えました。


これは相対湿度は温度によって、その割合が変化するからです。

相対湿度


この画像のように「ある一定の空気」をこのバケツに例えるとします。


この場合、バケツの中の水はバケツの半分まで入っているので、湿度:50%をとなりますが、この時のバケツの大きさが「温度」になる訳です。


では温度が高くなった時、低くなった時はどうなるでしょう!?


温度が高くなった時、バケツ(容量)は大きくなり、温度が低くなった時、バケツ(容量)は小さくなるのです。


しかし、バケツの中の水(=水蒸気【水分】)は変わらないためバケツが小さくなった時(温度が低くなった時)どうなるでしょう?


そうです!


バケツの中の水(=水蒸気【水分】)は変わらないのにバケツの大きさが小さくなったら、バケツの中の水(=水蒸気【水分】)がバケツから溢れてしまいます。


この時の起きる現象が『結露』です!


温度が低くなる事で空気中(バケツ)が抱えきれなくなった水蒸気(水)が気体から液体に状態変化する事によって、結露が発生するのです。


以上で「相対湿度」について簡単ではありますが、ご理解頂けたと思います。


結露のメカニズムはこの相対湿度の大きくかかわってきており、結露の発生や現象を理解する為には「相対湿度」についてしっかり理解する必要があります。


次は「絶対湿度について」です!


絶対湿度についてはこちら ⇒ 絶対湿度について









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